2016年4月3日日曜日

ウグイスかカラスか

「春告げ鳥」ともいわれる鶯(うぐいす)の鳴き声が
3月中ごろからよく聞かれるようになりました。
「春が来たなあ」と感慨深いです。
本当に透き通った声にはほれぼれします。
「ホーホケキョ」は繁殖期のオス特有のもので、
縄張りの主張や求愛を意味しているそうです。
初鳴きの頃はあまり上手くないけど、
何度も鳴くうちにきれいな鳴き声になります。
初夏の頃まで鳴くようです。

暑い夏の間はどこにいるのでしょうか・・・
あまり、ウグイスの姿を見たことはないですよね。
調べたら、ウグイスの寿命は2~5年と書いてありました。
ちなみに、お馴染みのハトは、無事生きながらえれば、寿命は20年。
カラスもハトと同じくらいだけど、60年生きた記録もあるとか・・・
意外と長生きですね。知らなかった~

さて、私はどちらがいいかなぁ・・・

人間にとって迷惑行動が多いけど長生きするハトやカラス。
それとも、「美しい声」で魅了するウグイス・・・
できれば、ウグイスのようにかわいらしく美しい声で、
さらにカラスのように長生きできればいいのですけどね。

しかし、私はもう50代・・・
すでに、カラスやハトの部類になってしまっています。
もう、図太く生きるしかないですね(^^;)

0 件のコメント: