2017年3月22日水曜日

介護のキーパーソンは・・・

介護において慎重に選ぶ必要があるのは

それは、ケアマネさんです。

ケアマネ=ケアマネージャー
介護支援専門員
介護保険制度においてケアマネジメントを
実施する有資格者のこと。
要支援・要介護認定者およびその家族からの相談を受け、
介護サービスの給付計画(ケアプラン)を作成し、
他の介護サービス事業者との連絡、調整等を行う。

在宅でも施設でも
介護事業所はケアマネさんのプランにのっとって
介護を実施します。

要介護者や家族の意向に沿いながら
介護保険を利用し、より適切な介護プランを
立ててくれます。

ケアマネさんなくして介護は成り立たない
といっても過言ではありません。

このケアマネさんは、介護職経験5年以上、
または看護など医療経験者など
現場経験を経た人が試験を受けることができます。
国家資格ではありません。

最近は人気の職業になってきたので、
合格率15%前後の県もあるくらい
難関になってきたようです。

このケアマネさんは
利用者が選ぶことができます。

地域包括センターに問い合わせれば
近くのケアマネさんを紹介してくれます。

ほとんどのケアマネさんは
利用者に寄り添ったケアプランを立ててくれますが、
この選択を間違えると困ったことになります。

ケアプラン作成すると人数分の作成料がもらえるため、
多人数の利用者を抱えるケアマネさんも多いです。

するとフットワークも重くなり
なかなかこちらの要望が叶えてもらえなかったりします。

中には、特定の事業所を儲けさせるための
事業所選択やプラン作成をするケアマネもいます。

介護保険に詳しくない高齢者やその家族は
文句も言わない「お客さん」です。
特に、年金額の多いお客は上客・・・

ぼーっとしてたり、全てお任せにしてると
知らないうちに事業所の思うつぼになってしまい
高額な介護費を請求されてしまいます。

うちも1月分の請求額が半端なかった。

うちは利用者が認知症や寝たきりで、
家族が遠方の上、病気や手術で
動けなかった状況だったので、
まさに「思うつぼ」でした。

介護保険上限額を大きく上回ったプランを立てられ、
認知症の父親にサインと押印をさせました。

特定の事業所が儲かるようなプランだったのです。

ケアマネさんとつるんでいた可能性も大です。

請求書の明細もいい加減だったので
慌てて市役所介護保険課に相談に行きました。

そして、ケアマネさんを替えてもらうようにしました。

このように、ケアマネさんの良し悪しで
介護の質や料金が大きく変わります。

これからの超高齢化社会において
介護士やヘルパーさんなどの
労働力不足も顕著になり、
介護事業所の倒産も増えています。
なかなか思うような介護ができなくなっていくでしょう。

年金の少ない高齢者は
介護難民になる可能性も出てきます。

今後は、
良いケアマネさんと介護事業所を選択することが
超高齢化社会を生き抜いていく
重要なポイントになると思います。





     

      
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2017年3月18日土曜日

銀行の冷たい窓口対応に勝利!

窓口対応があまりにも不親切なので

寝たきりの母親の年金通帳から
かさむ介護費や医療費を捻出することにしました。

暗証番号を聞いて銀行に引き出しに行きました。
しかし、「番号が違います。」となってしまい・・・

ずっと使用していなかったキャッシュカードなので
母は暗証番号を忘れてしまったようです。

適当に番号を入れてみましたがダメでした。

窓口で、暗証番号の変更を申し出ましたが、
本人が来ないと駄目だそうです。

でも、本人が寝たきりで来られないことを言うと、
「それは難しいですね。」と断られました。

「車椅子にも座れないくらい重症の寝たきりで
銀行に来られない場合は
病床まで本人確認に来ていただけると
聞いたことがありますが・・・
銀行からすぐ近くの家ですので
手続きできませんか?」

そしたら、男の人が出てきて、
「それはできません。申し訳ありません。」

「では、全く預金が引き出せないのですか?」

「仕方がないですね。」

このようにことごとく拒否されました。

でも、本人が生きているのに
預金が引き出せないなんて
おかしいと思い・・・

いろいろ調べてたどり着いたのが
金融庁の「金融サービス利用者相談室」でした。

銀行の上に立つ金融庁に相談したら、
ものすごく丁寧に対応していただけびっくり。
おまけに、
「お母さま、お大事になさってくださいね。」
とまで言われ感激しました。

その後、その某メガバンクの本部に
連絡するよう金融庁が案内してくれました。

そのメガバンク本部も金融庁からなのか
ご丁寧な対応で、話を聞いてくれて、
その冷酷な支店に連絡してくれました。

そしたら・・・

すぐに支店から電話がかかってきて、
「明日、伺わせていただきます。」ですと。

あれ?
さっきまでダメだって言ってた人じゃん。

この変わりようにびっくりしてしまいました。

上から言われるとすぐ動くのですね!

そして、1週間後新しいキャッシュカードが届き
預金を引き出すことができました。

めでたし、めでたし。

今回の件で学んだこと。

困った時は、まず、調べる。

そして、客観的立場で判断でき、
かつ権力を持つ所に相談するのが
一番だと思いました。

でも、今回はめでたしでしたが
もしそうした権力が信用できない場合は
どうしたらいいのでしょうか・・・

世の中いろいろと難しいことが多いですね。



     

      
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